震災から1ヶ月程経った今年の4月に行ったベンハミンのお父さんの畑。ラ・ビーニャ・アンドレス・ロメオの畑。エブロ側の右岸の特別な畑。剪定された葡萄畑には早くも目が出ているんですね。しかしこの畑は土を耕してありふっかふっかの地面。さすがにいつ行っても手入れが行き届いている!
そしてなんと芽の中にはもうすでに葡萄が息吹いている!良いワインを作る為の手入れはもうすでに芽が出る前の、枝の剪定(せんてい)や土壌の手入れなど始まってるんですね♪
ちなみにこの方がベンハミン・ロメオのお父さんのアンドレス・ロメオ。いまだ健在でベンディミアしながら指揮もとっている。この写真は今年の10月8日に行った際の写真、上2枚の畑はこのお父さんが植えて大事に育てた葡萄畑だ。サンビセンテ城のの目の前のエブロ川の右岸に位置するこの畑は特別なテロワールの畑として、リオハでスーパーワインでもある、ラ・ビーニャ・アンドレス・ロメオを生み出している畑でもある。
これが今年の10月9日の写真、一番上の写真と同じアンドレス・ロメオの畑。葉っぱも青々としてふさふさしている。今年は決して楽な年じゃ無かったとはベンハミン、夏前から雨が一滴も降っていなく、葡萄の作り手によってかなり差が出る年が2011年だと言う。
ベンハミン曰く、右手に持っているのが黄色の枯れた葡萄の葉っぱ、左手の赤く紅葉している葉っぱが普通の葉っぱだけどもことしは、紅葉前に黄色く枯れてしまう畑が多いとベンハミンは言っている。
で、ベンハミンの畑はどうかというと、
写真の中央右よりに黒い小さな山があるけどその真上の一番緑が多い畑が、アンドレス・ロメオの畑。毎日欠かさず10数年もバカンスに行かずに畑仕事をしているから出来るんだ、、、とはベンハミン。パーカーポイント100点取ったときにロバートパーカーにアメリカに来て君のワインを飲みたい!と誘われたときに、畑仕事があるから無理、とベンハミンが断ったのは有名な話。
夜、ベンハミンの自宅で2010年のテイスティングをしているときに、「ベンディミア(葡萄の収穫)が終わったら、マドリー、ビトリア、バルセロナ、そしてパリと1週間の出張の予定、、、クレイジー、狂気じみている!もうわかるだろう!週末にはトラクターに乗って携帯の電源を落として音楽を聴きながら畑で仕事をしているのが一番好きさ」。。。
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